ローマ帝国衰亡史 3
第17−23章
ちくま学芸文庫
- エドワード・ギボン/著
- 中野好夫/訳
| 出版社名 | 筑摩書房 |
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| 出版年月 | 1996年2月 |
| ISBNコード |
978-4-480-08263-3
(4-480-08263-8) |
| 税込価格 | 1,650円 |
| 頁数・縦 | 514,3P 15cm |
| シリーズ名 | ローマ帝国衰亡史 |
商品内容
| 要旨 |
ヨーロッパ古代世界に最大の版図をもち、多年隆盛を誇ったローマ帝国はなぜ滅びたのか。この「消えることのない、永遠の問い」に対する不朽の解答―18世紀イギリスの歴史家E・ギボンの名筆になる大歴史書の完訳。ローマ帝国が東西に分裂し、東ローマにコンスタンティノポリスが誕生する。この基幹都市をつくりあげた英雄コンスタンティヌス帝のキリスト教への改宗と、それを忌避し「背教者」と呼ばれることとなったユリアヌス帝の生涯と信仰を描く、興味尽きない一巻。 |
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