
自由の哲学
ちくま学芸文庫
| 出版社名 | 筑摩書房 |
|---|---|
| 出版年月 | 2002年7月 |
| ISBNコード |
978-4-480-08714-0
(4-480-08714-1) |
| 税込価格 | 1,540円 |
| 頁数・縦 | 314P 15cm |
商品内容
| 要旨 |
「外なる世界と内なる世界、外なる法則性と内なる道徳性との間に横たわる深淵は、ただ自由な魂だけがこれに橋をかけることができる」(本書「あとがき」より)。刊行後100年以上経つ現在も、まばゆい光芒を放ち続ける、シュタイナー全業績の礎をなしている認識論哲学。社会の中で否応なしに生きざるを得ない個としての人間は、個人の究極の自由をどこに見出すことができるのか。また、思考の働きは人類に何をもたらすのか。シュタイナー四大主著の一冊。 |
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| 目次 |
第1部 自由の科学(人間の意識的行為 |

