• 本

精神科医がものを書くとき

ちくま学芸文庫 ナ16−1

出版社名 筑摩書房
出版年月 2009年4月
ISBNコード 978-4-480-09204-5
4-480-09204-8
税込価格 1,430円
頁数・縦 332P 15cm

商品内容

要旨

著者は高名な精神医学者であるだけでなく、ヴァレリーやギリシャ詩の達意の翻訳者であり、優れたエッセイストとしても知られている。自らの研究とその周辺について周到な考察を展開した「知られざるサリヴァン」「統合失調症についての自問自答」「宗教と精神医学」や、学問的来歴を率直に記した「私に影響を与えた人たちのことなど」「わが精神医学読書事始め」「近代精神医療のなりたち」、精神科医の立場から社会との接点を探った「微視的群れ論」「危機と事故の管理」「ストレスをこなすこと」など、多彩で豊かな広がりを示す17篇のエッセイをまとめる。

目次

1(精神科医がものを書くとき
わが精神医学読書事始め
宗教と精神医学 ほか)
2(統合失調症問答
統合失調症についての自問自答
公的病院における精神科医療のあり方 ほか)
3(微視的群れ論
危機と事故の管理
エピソード記憶といわゆるボケ老人 ほか)

著者紹介

中井 久夫 (ナカイ ヒサオ)  
1934年、奈良県生まれ。京都大学医学部卒業。現在は神戸大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)