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ウパニシャッド 原典訳

ちくま学芸文庫 ウ20−1

出版社名 筑摩書房
出版年月 2013年2月
ISBNコード 978-4-480-09519-0
(4-480-09519-5)
税込価格 1,650円
頁数・縦 381P 15cm

商品内容

要旨

ウパニシャッドとはサンスクリット語で書かれた一群の神学書・宗教哲学書の総称である。インド思想の根幹をなすこれらの書は、ヴェーダの神話と祭式の伝統の上に成立したものであるが、それまでのバラモンの祭式万能主義とは一線を画し、当時の王者の活躍を背景に、真理探究を志し、宇宙万象の一元を説く哲学を展開した。本書は紀元前4〜8世紀に遡る古ウパニシャッドから主要篇を抜粋収録。そこには、ブラフマンとアートマンの二元を同一視しその上に絶対不二の根本原理を説く「梵我一如」の哲学思想と、仏教等の土壌となった輪廻・業・解説の宗教思想が浮彫りにされている。

目次

カウシータキ=ウパニシャッド(抄)
チャーンドーグヤ=ウパニシャッド(全)
ブリハッド=アーラヌヤカ=ウパニシャッド(抄)
カタ=ウパニシャッド(全)
プラシュナ=ウパニシャッド(全)

著者紹介

岩本 裕 (イワモト ユタカ)  
1910‐88年。愛媛県生まれ。仏教学者、古代インド文学者。京都帝国大学卒。京都大学講師、東海大学教授を経て、京都橘女子大学教授、創価大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)