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資本主義から市民主義へ

ちくま学芸文庫 イ1−5

出版社名 筑摩書房
出版年月 2014年4月
ISBNコード 978-4-480-09619-7
4-480-09619-1
税込価格 1,210円
頁数・縦 330P 15cm

商品内容

要旨

貨幣は貨幣だから貨幣なのだ。貨幣を根拠づけるものはただ貨幣だけ。言語・法・貨幣の、社会と人間を貫く自己循環論法こそが、恐慌も生めば、自由をももたらす。それを踏まえて、われわれはどのような市民社会を構想すべきか。資本主義を超えて、来たるべき市民主義とはいかなるものか。貨幣論に始まり、資本主義論、法人論、信任論、市民社会論、人間論、そして倫理論まで、経済学や社会哲学を縦横に論じつつわかりやすく解説。次代の社会像を示す!

目次

第1章 貨幣論
第2章 資本主義論
第3章 法人論
第4章 信任論
第5章 市民社会論
第6章 人間論
補章 倫理論

著者紹介

岩井 克人 (イワイ カツヒト)  
1947年生まれ。東京大学経済学部卒業。マサチューセッツ工科大学Ph.D.取得。イェール大学助教授、東京大学経済学部教授等を経て、国際基督教大学客員教授、東京大学名誉教授、東京財団名誉研究員。著書に、Disequilibrium Dynamics(日経・経済図書文化賞特賞)、『貨幣論』(サントリー学芸賞)、『会社はこれからどうなるのか』(小林秀雄賞)ほか
三浦 雅士 (ミウラ マサシ)  
1946年青森県生まれ。文芸評論家。『現代思想』『大航海』編集長を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)