信長公記 現代語訳
ちくま学芸文庫 オ25−1
出版社名 | 筑摩書房 |
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出版年月 | 2017年2月 |
ISBNコード |
978-4-480-09777-4
(4-480-09777-5) |
税込価格 | 1,650円 |
頁数・縦 | 519P 15cm |
商品内容
要旨 |
『信長公記』(しんちょうこうき)は、織田信長の家臣であった太田牛一が著した、信長の一代記である。足利義昭を奉じて上洛してから本能寺の変に斃れるまでの15年間の足跡がとりわけ詳細に書き記されている。しかもその記録はきわめて正確で、歴史研究が進み従来の信長像が大きく塗り替えられようとしている現今においても、本書は第一級史料としての地位を失っていない。戦国時代を駆け抜けた信長の生きざまが現代によみがえる! |
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目次 |
大うつけから天下人へ(天文三年〜永禄十一年) |
おすすめコメント
生誕から「本能寺の変」まで、織田信長の足跡をつぶさに伝える一代記。著者は信長に直接仕えた人物で、史料的価値も極めて高い。解説_金子拓