商品内容
| 要旨 |
聖地エルサレムを異教徒たちから奪還すべく、中世ヨーロッパで構想された「十字軍」。それは神の名において行なわれる聖なる戦争であり、参加者に救済をもたらすとして、無数の人々を戦いに熱狂させ、ムスリムの大量虐殺をひきおこした。制度としての十字軍は16世紀末に終わりを迎えるが、9.11以降、現代まで続く一連のテロ事件と、それに対する欧米社会の反応は、「十字軍」が決して過去の歴史ではないことを明らかにしている。なぜ「聖戦」は繰り返すのか?対立の根源にあるものとは?十字軍の思想1700年の歴史を辿り、いまなお世界を脅かす確執の構造を解き明かす。 |
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| 目次 |
プロローグ―よみがえる十字軍? |



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欧米社会にいまなお色濃く影を落とす「十字軍」の思想。彼らを聖なる戦争へと駆り立てるものとは? その歴史を辿り、キリスト教世界の深層に迫る。