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シリーズ親鸞 第2巻

親鸞が出遇った釈尊 浄土思想の正意

シリーズ親鸞   2

出版社名 筑摩書房
出版年月 2010年6月
ISBNコード 978-4-480-32022-3
4-480-32022-9
税込価格 1,980円
頁数・縦 210P 20cm
シリーズ名 シリーズ親鸞

商品内容

要旨

すべての存在は、他との関係においてのみ成り立っている。「私がいて、私が生きる」「私がいて、私が老いる」「私がいて、私が病む」「私がいて、私が死ぬ」のでは、けっしてない。もろもろの因縁のままに「生かされている私」がいるだけである。釈尊による覚りの原理、“縁起の道理”の発見とその展開とを分かりやすく跡づけながら、親鸞の浄土思想の中核へと導く。

目次

はじめに 釈尊と親鸞
第1章 釈尊の問い―“いのち”とは何か
第2章 釈尊の伝記における“いのち”への問い
第3章 釈尊による“いのち”の見定め
第4章 “いのち”は業縁のままに―釈尊の業報論
第5章 輪廻から解放された“いのち”―釈尊の往生論
第6章 親鸞が出遇った釈尊
おわりに すべての人が仏陀となるために

著者紹介

小川 一乗 (オガワ イチジョウ)  
1936(昭和11)年生まれ。大谷大学卒。現在、真宗教学学会長。大谷大学名誉教授。文学博士。専門はインド仏教学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)