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妖異博物館 続

ちくま文庫

出版社名 筑摩書房
出版年月 2005年8月
ISBNコード 978-4-480-42109-8
4-480-42109-2
税込価格 1,100円
頁数・縦 345P 15cm
シリーズ名 妖異博物館

商品内容

要旨

空を飛ぶ話、羅生門類話、離魂病、白猿伝、化鳥退治など、奇譚の数々を集めた『妖異博物館』続篇では、日本の古典のみならず中国の志怪にまで範囲を広げ、様々な怪異を取り上げる、動物変身譚や竜宮譚について比較考証を試み、怪異の系譜をたどってシェイクスピアやアポリネエル、『アラビアン・ナイト』にまで話は及ぶ。まさに融通無碍、博覧強記の不思議物語集。

目次

1(月の話
大なる幻術 ほか)
2(宿命
火災の前兆 ほか)
3(竜宮類話
羅生門類話 ほか)
4(仏と魔
信仰異聞 ほか)
5(竜に乗る
竜の変り種 ほか)

著者紹介

柴田 宵曲 (シバタ ショウキョク)  
1897(明治30)年東京市日本橋区に生まれる。開成中学を中退後、独学で俳句、短歌、文章に精進、ホトトギス社に入社し編集に従事。寒川鼠骨の知遇を得て『子規全集』編纂に尽力した。晩年、書肆の求めに応じて『明治の話題』『妖異博物館』正・続などを著し、話題を呼んだ。1966(昭和41)年に死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)