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絶滅寸前季語辞典

ちくま文庫 な39−1

出版社名 筑摩書房
出版年月 2010年8月
ISBNコード 978-4-480-42745-8
4-480-42745-7
税込価格 1,045円
頁数・縦 403P 15cm

商品内容

要旨

「亀鳴く」春の夕暮れ、オス亀がメスを慕って鳴くという空想的季語。勿論亀は鳴かない。「毒消売」越後や越中から来る行商の薬売り。「夜這星」流星の別称。「竃猫」竃にもぐり、暖をとろうとする猫…季節感が大きくずれたり、風習が廃れたりして消えていくたくさんの季語。そんな「絶滅寸前」の季語たちの持つ豊饒な世界を紹介し、新しい命を吹き込む読み物辞典。

目次

春(藍微塵
愛林日 ほか)
夏(青挿
汗拭い ほか)
秋(秋の七草
生身魂 ほか)
冬(青写真
皹 ほか)
新年(稲積む
臼起し ほか)

著者紹介

夏井 いつき (ナツイ イツキ)  
1957年愛媛県生まれ。俳句集団「いつき組」組長。中学校国語教諭を経て、俳人へ転身。1994年に「俳壇賞」を、2000年には「中新田俳句大賞」を受賞。テレビ、ラジオの出演の他、俳句の授業「句会ライブ」を開催、全国高校俳句選手権「俳句甲子園」の運営にも携わるなど、全国的に活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)