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エロマンガ・スタディーズ 「快楽装置」としての漫画入門

増補

ちくま文庫 な46−1

出版社名 筑摩書房
出版年月 2014年4月
ISBNコード 978-4-480-43169-1
4-480-43169-1
税込価格 990円
頁数・縦 369,6P 15cm

商品内容

要旨

日本を代表する文化“マンガ”の裏面にあって、決して日の目を見ることのないエロマンガ。「性的」であることを唯一のルールとして、世間の良識を逸脱した創造力と欲望が数多くの名作・怪作を生み出し、一般のマンガにも多大な影響を与えている。いつの時代も嫌悪と蔑視の対象であった“不可視の王国”に真正面から取り組んだ唯一無二の漫画評論、増補決定版。

目次

第1部 エロマンガ全史(漫画と劇画の遺伝子プール
三流劇画の盛衰、または美少女系エロ漫画前夜祭
美少女系エロ漫画の登場)
第2部 愛と性のさまざまなカタチ(ロリコン漫画
巨乳漫画
妹系と近親相姦
凌辱と調教
愛をめぐる物語
SMと性的マイノリティ
ジェンダーの混乱
浸透と拡散とその後)
文庫版増補(二一世紀のエロマンガ)

著者紹介

永山 薫 (ナガヤマ カオル)  
1954年(昭和29)年大阪府生まれ。漫画評論家、編集者、作家。現在、ミニコミ誌『マンガ論争』の編集人を務め、漫画と表現規制、著作権、図書館、教育、ジェンダーなど漫画界と近接領域の取材・執筆を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)