• 本

書藪巡歴

増補

ちくま文庫 は37−4

出版社名 筑摩書房
出版年月 2014年12月
ISBNコード 978-4-480-43228-5
4-480-43228-0
税込価格 968円
頁数・縦 338P 15cm

商品内容

要旨

書誌学の初歩から、在りし日の先学の姿、江戸時代の出版事情など、書物を通して見られる世界を軽妙な筆致で描く。『書藪巡歴』に、『書誌学の回廊』の一部をあわせ収めた増補決定版。

目次

1 書藪巡歴(逃した魚
赤木文庫主人
『わらひ草のさうし』という本
失踪した書物たち
晩年の阿部隆一先生 ほか)
2 書誌学の回廊(抄)(『覆醤集』のこと―石川丈山「隠者のうたごころ」
嵯峨本を夢む―本阿弥光悦の印刷工房
版木のゆくえ―江戸時代出版事情
刊・印・修ということ―「浮世草子」を調べ尽くす
「古文真宝なる顔つき」―西鶴と芭蕉の基礎教養 ほか)

著者紹介

林 望 (ハヤシ ノゾム)  
1949年生まれ。作家・国文学者。慶應義塾大学大学院博士課程修了。ケンブリッジ大学客員教授、東京藝術大学助教授等を歴任。『イギリスはおいしい』で日本エッセイスト・クラブ賞、『ケンブリッジ大学所蔵和漢古書総合目録』で国際交流奨励賞、『林望のイギリス観察辞典』で講談社エッセイ賞、源氏物語の個人全訳『謹訳源氏物語』で毎日出版文化賞特別賞を受賞。エッセイ、小説の他、歌曲等の詩作、能楽、自動車評論等、著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)