二人のウィリング
ちくま文庫 ま50−2
| 出版社名 | 筑摩書房 |
|---|---|
| 出版年月 | 2016年4月 |
| ISBNコード |
978-4-480-43343-5
(4-480-43343-0) |
| 税込価格 | 902円 |
| 頁数・縦 | 294P 15cm |
商品内容
| 要旨 |
ある夜、自宅近くのたばこ屋でウィリングが見かけた男は、「私はベイジル・ウィリング博士だ」と名乗ると、タクシーで走り去った。驚いたウィリングは男の後を追ってパーティー開催中の家に乗り込むが、その目の前で殺人事件が…。被害者は死に際に「鳴く鳥がいなかった」という謎の言葉を残していた。発端の意外性と謎解きの興味、サスペンス横溢の本格ミステリ。 |
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おすすめコメント
本人の目前に現れたウィリング博士を名乗る男は誰か。「啼く鳥は絶えてなし」というダイイングメッセージの謎をめぐる冒険が始まる。解説 深緑野分