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たべもの芳名録

ちくま文庫 か70−1

出版社名 筑摩書房
出版年月 2017年4月
ISBNコード 978-4-480-43437-1
4-480-43437-2
税込価格 814円
頁数・縦 274P 15cm

商品内容

要旨

食べ物の味は、思い出と、ささやかな薀蓄、そしてちょっとのこだわりで奥が深くなる。ビフテキの表情をうかがい、鮓が届く前の予感を楽しみ、「カツソバは冷やしにかぎる」と忠告する。「鯛」「うなぎ」「天ぷら」「ふぐ」「カレー」「じゃがいも」などなど、洒脱な文章で雅俗とりまぜた食材の真髄と広がりを官能的に描き出す、食べ物エッセイの古典的傑作。

目次

鮓が来そうな日
ヒヨシガリの海
肉それぞれの表情
飲茶永日
鯛の鯛
サラダと人情
じゃがいも畑のじゃがいも作り
天ぷら盛衰記
丸にうの字
鮎の顔つき〔ほか〕

おすすめコメント

食べ物の味は、思い出とちょっとのこだわりで、より奥が深くなる。「鮓」「天ぷら」「鮎」「カレー」……。食エッセイの古典的傑作。解説 大竹聡

著者紹介

神吉 拓郎 (カンキ タクロウ)  
1928‐94年。東京生まれ。放送作家、小説家、俳人。ラジオドラマ執筆を機に放送作家の世界に入り、その傍ら雑誌のコラム、雑文、短編小説を執筆。「私生活」で第90回直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)