ジャンパーを着て四十年
ちくま文庫 こ2−2
| 出版社名 | 筑摩書房 |
|---|---|
| 出版年月 | 2022年7月 |
| ISBNコード |
978-4-480-43828-7
(4-480-43828-9) |
| 税込価格 | 946円 |
| 頁数・縦 | 274P 15cm |
商品内容
| 要旨 |
結婚式でも大使の前でも、いつでもジャンパー。柳田國男に破門され、「考古学」ならぬ「考現学」を生み出した今和次郎。戦前戦後の日本社会を市中から観察してきた著者がユーモアたっぷりに服装文化の古今東西を語りだす。“服”とは一体なにものなのか。世間に溢れる“正装”“礼儀”“エチケット”とは、“装う”という行為の意味は?時代を超える隠れた名著、待望の復刊! |
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| 目次 |
ジャンパーを着て四十年 |



出版社・メーカーコメント
世間に溢れる「正装」「礼儀」「エチケット」、形ばかりになってはいないか? 「考現学」の提唱者によるユーモア炸裂の服装文化論集。解説 武田砂鉄