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この地獄を生きるのだ うつ病、生活保護。死ねなかった私が「再生」するまで。

ちくま文庫 こ60−1

出版社名 筑摩書房
出版年月 2025年11月
ISBNコード 978-4-480-44066-2
(4-480-44066-6)
税込価格 990円
頁数・縦 241P 15cm

商品内容

要旨

普通に働いて、普通に生きたかった。その「普通」が、いかに手に入れるのが困難なものかを知った―月給12万、社会保険なし、休みなし。エロ漫画雑誌の編集者としてブラック企業で働き、心を病んで自殺未遂。仕事を失い、生活保護を受給することに。自由もなく、未来の見えない絶望の中、ふたたび巡り合った「漫画の編集」という仕事で運命を拓こうとするが…!?「引き込まれる」「他人事じゃない」「生き様に励まされる」と反響を呼んだ傑作ノンフィクション。

目次

第1章 精神障害、生活保護、自殺未遂
第2章 ケースワーカーとの不和
第3章 「お菓子屋さん」とクリニックのビジネス
第4章 漫画の単行本をつくる仕事
第5章 普通に働き、普通に生きる
第6章 ケースワーカーに談判、そして
第7章 人生にイエスと叫べ!
特別収録 コミック「女編集者残酷物語」

出版社・メーカーコメント

普通に働いて、普通に生きたかった−−ブラック企業で働き、自殺未遂、生活保護。問題ばかりの人生を生き抜く傑作ノンフィクション。解説 せきしろ

著者紹介

小林 エリコ (コバヤシ エリコ)  
1977年茨城県生まれ。短大卒業後、成年漫画雑誌の編集職に就くも自殺を図り退職、のちに精神障害者手帳を取得。その後、NPO法人で事務員として働きながら、ミニコミ制作のほか、本書のもととなる同人誌を発表。現在は東京大学大学院経済学研究科にて特任専門職員として勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)