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辞書からみた日本語の歴史

ちくまプリマー新書 220

出版社名 筑摩書房
出版年月 2014年10月
ISBNコード 978-4-480-68923-8
4-480-68923-0
税込価格 858円
頁数・縦 191P 18cm

商品内容

要旨

「日本語の歴史」シリーズ第二弾。現代において辞書は買って使うものだが、江戸時代以前は写すことで所持し、自分で作り上げるものだった。辞書の「作り手」「使い手」の姿を通して、各時代の日本語を活写する。

目次

第1章 辞書の「作り手」と「使い手」―平安〜鎌倉時代の辞書(百科事典的な『和名類聚抄』
漢文訓読がうんだ『類聚名義抄』)
第2章 辞書を写す―文学にも日常生活にも対応する室町時代の辞書(成長する辞書『下学集』
文学とも関わりが深い『節用集』)
第3章 日本語の時間軸を意識する―江戸時代の三大辞書(「今、ここ」のことばを集めた『俚言集覧』
古典を読むための『雅言集覧』
現代の国語辞書の先駆者『和訓栞』)
第4章 西洋との接触が辞書にもたらしたこと―明治期の辞書(ヘボン式ローマ字綴りのもととなった『和英語林集成』
いろは順の横組み辞書『「漢英対照」いろは辞典』
五十音順配列の辞書『言海』)

著者紹介

今野 真二 (コンノ シンジ)  
1958年神奈川県生まれ。86年早稲田大学大学院博士課程後期退学、高知大学助教授を経て、清泉女子大学教授。専攻は日本語学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)