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文学部で読む日本国憲法

ちくまプリマー新書 260

出版社名 筑摩書房
出版年月 2016年8月
ISBNコード 978-4-480-68963-4
4-480-68963-X
税込価格 858円
頁数・縦 167P 18cm

商品内容

要旨

憲法を読んでみよう。あえて法学の作法を用いず私たちがふだん使っている「日本語の文章」として。そこに綴られた言葉の奥に、どんな叡智が込められているのか。民主主義・平和主義・表現の自由の原点に立ち返る。

目次

第1章 前文を解体する(前文はなぜ難しいのか
明治憲法への断罪と旧体制との決別 ほか)
第2章 闘う日本国憲法(「国民の信託」というフィクション
「万世一系」という大義名分 ほか)
第3章 民主主義の理想と現実(国民の意思をどう集約するか
民主主義は「数の政治」 ほか)
第4章 平和とは言葉の戦争(戦争、戦力、交戦権を放棄
安保条約、在日米軍、自衛隊 ほか)
第5章 表現の自由と人間の幸福(国民の幸福こそ民主主義の目的
表現の自由は民主主義の土台 ほか)

おすすめコメント

憲法を読んでみよう。「法律」としてではなく、私たちがふだん使っている「日本語の文章」として。綴られた言葉は現代を生きる私たちになにを語りかけるだろうか。

著者紹介

長谷川 櫂 (ハセガワ カイ)  
1954年熊本県生まれ。東京大学法学部卒。読売新聞記者を経て創作活動に専念。俳句結社「古志」前主宰、東海大学教授、「朝日俳壇」選者、「季語と歳時記の会」代表。『俳句の宇宙』で第12回サントリー学芸賞、第五句集『虚空』で第54回読売文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)