吉本隆明〈未収録〉講演集 9
物語とメタファー 作家論・作品論〈戦後編〉
出版社名 | 筑摩書房 |
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出版年月 | 2015年8月 |
ISBNコード |
978-4-480-78809-2
(4-480-78809-3) |
税込価格 | 2,640円 |
頁数・縦 | 377P 20cm |
シリーズ名 | 吉本隆明〈未収録〉講演集 |
商品内容
要旨 |
いま文学が負けるに決まっているのは自明に前提。三回にわたる『死霊』論を始めとして、三島由紀夫、中上健次、村上春樹、村上龍まで、文学の戦後と現在を語る。 |
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目次 |
1(芥川・太宰・三島の「自殺の運命」 |
出版社 商品紹介 |
「芥川・太宰・三島の「自殺」の運命に始まり、三回にわたる『死霊論』、中上健次、村上春樹、村上龍まで、戦後文芸を語った講演集。 |
おすすめコメント
「芥川・太宰・三島の「自殺」の運命」に始まり、三回にわたる『死霊論』、荒地派の詩、岡井隆の歌、中上健次、村上春樹、村上龍まで、戦後文芸を語った講演集。