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摩滅の賦

出版社名 筑摩書房
出版年月 2003年10月
ISBNコード 978-4-480-81454-8
4-480-81454-X
税込価格 3,080円
頁数・縦 191P 22cm

商品内容

要旨

何百年も人々が撫で擦り続けたために輪郭しか留めていないレリーフ、参詣人に触れられ黒光りする仏像、波に浸食された岩、口の中のドロップ…摩滅をめぐる13のエッセイ。

目次

摩滅の賦
痕跡のマリア
水辺と仏陀
オパールの盲目
歯とビンズル
廃棄された王都
口のなかのドロップ
臼の由来
砥石の教え
無常からトマソンへ
うっすらさ、について
人生の乞食
時の崇高

出版社
商品紹介

「摩滅」をテーマにしたエッセイ。踏み絵・砥石・トマソンなどをはじめ、古今東西の文献を渉猟し、摩滅することの意味を探る。

著者紹介

四方田 犬彦 (ヨモタ イヌヒコ)  
1953年生まれ。東京大学で宗教学を、同大学院で比較文化を学ぶ。現在、明治学院大学教授として映画史を講じている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)