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冤罪・キャッツアイ事件 ヤクザであることが罪だったのか

出版社名 筑摩書房
出版年月 2012年12月
ISBNコード 978-4-480-81834-8
4-480-81834-0
税込価格 1,980円
頁数・縦 271P 19cm

商品内容

要旨

無視されるアリバイ、恫喝と懐柔、虚偽の供述、恐るべき権力犯罪の実態がここにある。罰されるべきは警察だったのではないのか!獄中22年、無実を訴え続けた極道人生とは!事件の真相と川口の人生を描き出す。

目次

第1章 キャッツアイ事件
第2章 冤罪の構図
第3章 川口和秀の極道人生
第4章 喧嘩の東組
第5章 不当裁判
第6章 支援者たち
第7章 獄中での闘い

出版社
商品紹介

ヤクザには法の平等も人権も適用されないのか。一人のヤクザが、実行犯の虚偽供述と権力によって冤罪に陥れられていく過程を描く。

おすすめコメント

ヤクザには法の平等も人権も適用されないのか。殺人で逮捕された実行犯の虚偽供述と権力によって、一人のヤクザが冤罪に陥れられていく過程をつぶさに描く。

著者紹介

山平 重樹 (ヤマダイラ シゲキ)  
1953年山形県生まれ。法政大学卒業後、フリーライターとして活躍、アウトローものを得意分野とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)