当事者は嘘をつく
出版社名 | 筑摩書房 |
---|---|
出版年月 | 2022年1月 |
ISBNコード |
978-4-480-84323-4
(4-480-84323-X) |
税込価格 | 1,980円 |
頁数・縦 | 204P 19cm |
商品内容
目次 |
第1章 性暴力と嘘 |
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当事者は嘘をつく
出版社名 | 筑摩書房 |
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出版年月 | 2022年1月 |
ISBNコード |
978-4-480-84323-4
(4-480-84323-X) |
税込価格 | 1,980円 |
頁数・縦 | 204P 19cm |
目次 |
第1章 性暴力と嘘 |
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0100000000000034299175
4-480-84323-X
当事者は嘘をつく
小松原織香/著
筑摩書房
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BK
出版社・メーカーコメント
「私の話を信じてほしい」哲学研究者の著者は、傷を抱えて生きていくためにテキストと格闘する。自身の被害の経験を丸ごと描いた学術ノンフィクション。―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――「私の話を信じてほしい」哲学研究者が、自身の被害経験を丸ごと描く。性被害ほど定型的に語られてきたものはない。かねがねそれでは足りない、届かないという思いを抱いてきた。本書には、当事者と研究者、嘘かほんとうかをめぐって幾層にも考え抜き、苦しみ格闘したプロセスが描かれている。これこそ私が待っていた一冊である。――信田さよ子ジャック・デリダ、ジュディス・ハーマン、田中美津、渡辺京二らのテキストを参照しつつ、新しい語りの型を差し出そうとする試み。