
青の歴史
| 出版社名 | 筑摩書房 |
|---|---|
| 出版年月 | 2005年9月 |
| ISBNコード |
978-4-480-85781-1
(4-480-85781-8) |
| 税込価格 | 4,730円 |
| 頁数・縦 | 249P 図版16P 22cm |
商品内容
| 要旨 |
ギリシャ・ローマの人々にとって、青は不快な野蛮の色だった。現代では、青は、最も好まれる色として勝利を収めている。フランスの紋章学の鬼才・パストゥローが、古代社会から現代にいたる青の“逆転の歴史”を、聖母崇拝と青、フランス王家の紋章への青の採用、宗教改革以後の倫理規範と青、さらにはジーンズと青など、西洋史のなかの興味深いエピソードとともに鮮烈に描き出す。 |
|---|---|
| 目次 |
第1章 控えめな色―起源から十二世紀まで(白とそれに対立する二色 |
| 出版社 商品紹介 |
ギリシア・ローマの人々にとって、青は不快な野蛮の色だったが現代では最も好まれる色となっている。青の〈逆転の歴史〉をたどる。 |

