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クレーム対応の技と心得 お客様との妥協点は必ずある

出版社名 CEメディアハウス
出版年月 2012年3月
ISBNコード 978-4-484-12205-2
4-484-12205-7
税込価格 1,650円
頁数・縦 191P 19cm

商品内容

要旨

「クレーム」と「苦情」の違いをはっきりさせ、クレーム発生のメカニズムと対応の極意&テクニックを紹介。さらに、お客様以上の難関である上司を説得する裏ワザやクレーム対応者のメンタルケアまで。

目次

はじめに―お客様対応をしている、すべての人へ
1 クレームとは何か―まずはクレームを分析してみよう
2 クレーム対応の心構え―クレーム対応を行う前に知っておいてほしいこと
3 クレーム対応の極意―妥協点を探り出すための技と心得
4 上司攻略術―妥協点に納得しない上司の説得法
5 電話応対トレーニング―「伝える」プロになるためのトレーニング法
6 クレーム対応者のメンタルケア―心が折れてしまう前にできること
7 CSを上げるために―従業員だって「お客様」です
おわりに―クレーム対応は「蟻の穴から堤も崩れる」

出版社
商品紹介

「クレーム」と「苦情」の違いをはっきりさせ、クレーム発生のメカニズムと、対応の極意とテクニックを紹介。

著者紹介

安藤 栄一 (アンドウ エイイチ)  
1967年大阪生まれ。90年、大手電機メーカーのソフトウェア会社に入社。同社のお客様相談室で1万件以上のクレームを扱い、75%のクレーム削減を実現。2010年独立。現在は地域密着型のPCサポート事業のかたわら、「@コールセンター.jp」でクレーム対応についてのコラムを連載、また企業向けセミナーも多数こなす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)