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なぜ繁栄している商店街は1%しかないのか

出版社名 CEメディアハウス
出版年月 2013年12月
ISBNコード 978-4-484-13237-2
4-484-13237-0
税込価格 1,650円
頁数・縦 221P 19cm

商品内容

要旨

“元コンサルタント”が本音で語る、現在の商店街活性化施策の限界と新たな提言。中目黒、大久保、中野、南堀江、三条通、玉宮通り、上乃裏通り…元気のある街の共通点とは?

目次

第1章 繁栄している商店街は1%だけ
第2章 そもそも「商店街」とは何か
第3章 「まちづくり」を目指した過ち
第4章 それでも商店街の活性化が必要な理由
第5章 商店街の変革―練馬区江古田、広島県呉市の体験から
第6章 商店街はこうすれば活性化できる
第7章 行政と商店主へのメッセージ―今こそ活性化にとりくむ時

出版社
商品紹介

商店街をつぶしているのは「商店街組合」というシステムだ。しがらみのない「元」コンサルタントが説く本音の活性化論。

著者紹介

辻井 啓作 (ツジイ ケイサク)  
有限会社ともえ産業情報取締役社長。1969年京都府生まれ。立命館大学法学部卒業後、大和証券、東京都中小企業振興公社を経て、中小企業診断士として活動した後に、社会調査、市場調査事業を行う同社を設立。現場での中小・中堅企業の支援と、国・地方行政の視点からの社会調査を両輪とした事業を行っている。1997年からコンサルタントとして各地の商店街活性化に携わり、中心的に支援を行った広島県呉市の中心商店街活性化は経済産業省中小企業庁より「頑張る商店街77選」に選ばれた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)