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アステイオン 081(2014)

特集共有される日本文化

出版社名 CCCメディアハウス
出版年月 2014年11月
ISBNコード 978-4-484-14231-9
4-484-14231-7
税込価格 1,100円
頁数・縦 259P 22cm
シリーズ名 アステイオン

商品内容

目次

特集 共有される日本文化(ふたつの「中国化論」―江藤淳と山本七平(與那覇潤)
「日本料理」への懐疑(四方田犬彦)
マンガは光琳を超える(井上章一)
日本のまんがは「日本的」ではない(大塚英志)
共鳴する日本音楽(徳丸吉彦)
世界とつながる紅白歌合戦(太田省一)
大乗化する茶の湯(岡本浩一))
論考(二つのキリスト教世界―ウクライナ危機の文化論的起源(下斗米伸夫)
ウクライナ・アイデンティティ―その多様性と雑種性(アンドリー・ポルトノフ)
鈍牛・哲人宰相と知識人たち―大平総理の政策研究会をめぐって)
連載 リズムの哲学ノート 第5章(山崎正和)
追悼(「史・哲・文」の人―粕谷一希を偲ぶ(河野通和)
粕谷さんと僕―永遠の先輩後輩関係(御厨貴))
グラヴィア地域は舞台 光と音のページェント 見よ群舞の力、一瞬の身体の輝きを!―YOSAKOIソーラン祭り(御厨貴)
世界の思潮(「世界の多様性」による「境界線」(王柯)
消費中毒と生産技術(神門善久))

出版社
商品紹介

特集:日本文化論。