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敏感すぎるあなたが生きやすくなるヒント

出版社名 CCCメディアハウス
出版年月 2020年12月
ISBNコード 978-4-484-20109-2
4-484-20109-7
税込価格 1,650円
頁数・縦 246P 19cm

商品内容

要旨

HSP―自分の性質とうまくつきあうことは100%可能です。感受性が豊かなゆえに疲れやすく、仕事や人間関係でも悩みがち。でも、自分の特性を理解すれば、もっと生きやすくなります。

目次

刺激過多
気づく力
敏感な体
感情の起伏
自尊心の低さ
共感力
人間関係
人づきあい
仕事
自然と動物
創造性

出版社・メーカーコメント

自分の性質(HSP)とうまくつきあうことは100%可能です。簡単なヒントで生きやすさはぐんと改善!人の負のオーラを敏感に感じ取ったり、悲しい話に共感し過ぎてしまうハイリー・センシティブ・パーソン(HSP)にとって、大きな音やうるさい人、明るすぎる光、忙しすぎる状況など、この世界は非常に生きづらい場所。本著は、科学的・心理学的に考察することで敏感すぎる人が自己理解を深めると共に、生きやすく過ごせるための知恵を紹介します。敏感であることは、喜び、知的関心、共感力、創造性、思いやりが他者よりも優れていることを意味しています。その能力を最大限に活かすためにはまずは自分が生きやすくなることが重要。自分のことを後回しにしてしまいがちなあなたが、自分を一番に優先し、生きやすくなるためのヒントが満載。

著者紹介

ワード,デボラ (ワード,デボラ)   Ward,Deborah
心理学者。ライターとしても活躍しており、『Psychologies』『Natural Health』『Positive HealthOnline』『Alive』などのメディアに多数寄稿している。『Sense and Sensitivity』を心理学雑誌『サイコロジー・トゥデイ』のウェブサイトに寄稿し、毎週1万人以上のビューワーを獲得。カナダで育ち、現在イギリス在住
井口 景子 (イグチ ケイコ)  
翻訳家、ジャーナリスト。「ニューズウィーク日本版」編集部を経て、フリーに。専門は、教育、英語、医療など。米インディアナ大学大学院、および慶應義塾大学大学院にて言語学を学び、修士号取得。現在、昭和女子大学非常勤講師もつとめている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)