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会社には行かない 6年やってわかった普通の人こそ評価されるリモートワークという働き方

出版社名 CCCメディアハウス
出版年月 2020年10月
ISBNコード 978-4-484-20225-9
4-484-20225-5
税込価格 1,540円
頁数・縦 198P 19cm

商品内容

要旨

“部下の仕事ぶりが見えなくて評価が難しい”“アウトプットさえ出せばいい”“自由な時間に働ける”“特別なスキルや能力がないとできない”“成果主義が進み、弱肉強食になる”それ、全部「誤解」です!「700名、ほぼリモートワーク」の会社経営者が語るこれからの働き方。

目次

第1章 「700人全員リモートワーク」の会社は、どのようにして生まれたのか?
第2章 「会社に出社しない」働き方の本当のところ
第3章 「仕事とお金」のリアルな話
第4章 求められるのは「邪魔をしない」マネジメント
第5章 「リモート時代」の会社はどうあるべきか
第6章 これからの働き方、これからの生き方

出版社・メーカーコメント

社員全員リモートワーク!株式会社キャスターの石倉氏が実践し、考える、これからの働き方 「リモートワークを当たり前にする」というミッションを掲げ、人事や経理などのオンラインアシスタントサービスを提供している株式会社キャスター。社員はオフィスへの出社義務がなく、約700名のスタッフがほぼ全員リモートワークを採用。大勢のスタッフがリモートワークで働く実態から、リモートワークのメリット、導入のポイント、そしてリモートワークが未来に与える影響について、取締役の石倉氏が解き明かす。

著者紹介

石倉 秀明 (イシクラ ヒデアキ)  
株式会社キャスター取締役COO。1982年生まれ。群馬県出身。株式会社リクルートHRマーケティング入社。2009年6月に当時5名の株式会社リブセンスに転職し、ジョブセンスの事業責任者として入社から2年半で東証マザーズへ史上最年少社長の上場に貢献。その後、DeNAのEC事業本部で営業責任者ののち、新規事業、採用責任者を歴任。現在、700名以上ほぼ全員がリモートワークで働く会社、株式会社キャスターの取締役COO。リモートワークの会社としては、日本では断トツNO.1、世界的にもほぼ最大級の会社を5年で作り上げる。2019年7月より「bosyu」の新規事業責任者も兼任し、個人が誰でも自分の「しごと」を作り出し、自由に働ける社会を作ることにも挑戦している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)