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科学予測は8割はずれる 半日でわかる科学史入門

出版社名 東京書籍
出版年月 2012年5月
ISBNコード 978-4-487-80515-0
4-487-80515-5
税込価格 1,540円
頁数・縦 239P 19cm

商品内容

要旨

科学はこれからどこへ向かうのか?福島第一原発の事故を経験した日本人に、新たな「歴史」の視点を提示する。サイエンス作家・渾身の書き下ろし。

目次

第1章 そもそも「科学」とは何か?―その起源と3大哲学者
第2章 科学と宗教は対立している、という「説」について―科学の“本当”のルネサンス
第3章 科学は爆発だ!―日本で科学が人気のない理由
第4章 ノーベル賞の世紀―相対性理論、量子論…現代に至る道すじ
第5章 なぜ科学技術は色あせたのか?―現在の「科学」の問題点
科学予測は8割はずれる(加藤茂生×廣野喜幸×竹内薫)

出版社
商品紹介

これから「科学」とどう向き合えばいいのか。その起源から相対性理論・量子論まで。答えを科学史の中から見つけよう。

おすすめコメント

福島第一原発事故という前代未聞の事態に直面し、これから科学とどう向き合っていけばよいのか。その答えを歴史から見つけよう。科学の起源から相対性理論・量子論まで、半日で科学史がわかる1冊です。

著者紹介

竹内 薫 (タケウチ カオル)  
サイエンス作家。東京大学・マギル大学大学院卒。理学博士。「たけしのコマ大数学科」(フジテレビ系)、「サイエンスZERO」(NHK Eテレ)の解説など、さまざまなメディアで科学の面白さや奥深さを伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)