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家庭、学校、職場で生かせる!自分と相手の非認知能力を伸ばすコツ

出版社名 東京書籍
出版年月 2020年7月
ISBNコード 978-4-487-81402-2
4-487-81402-2
税込価格 1,870円
頁数・縦 223P 19cm

商品内容

要旨

子どもも大人も、いつものくらしの中で非認知能力が伸びる・伸ばせる心がけと具体例が満載!

目次

第1章 あらためて「非認知能力」について(いま、多くの関心を集めている非認知能力
そもそも「認知」ってなに? ほか)
第2章 非認知能力は「自分で」伸ばす力(非認知能力は自分の内面にかかわる力
「意識づけ」がカギ ほか)
第3章 非認知能力を伸ばす「仕掛け」(「仕掛人」になる!
ギミックで「望ましい姿」を引き出す! ほか)
第4章 非認知能力を「アセスメント」する(非認知能力の「評価」とは?
非認知能力を「アセスメント」する方法 ほか)
第5章 先が読めない時代を生き抜く「非認知能力を伸ばす」コツ(「認知能力」と「非認知能力」の関係って?
「非認知能力」が「認知能力」を伸ばす ほか)

著者紹介

中山 芳一 (ナカヤマ ヨシカズ)  
岡山大学全学教育・学生支援機構准教授。専門は教育方法学。1976年1月、岡山県生まれ。大学生のためのキャリア教育に取り組むとともに、幼児から小中学生、高校生たちまで、各世代の子どもたちが非認知能力やメタ認知能力を向上できるように尽力している。さらに、社会人を対象としたリカレント教育、全国各地の産学官民の諸機関と協働した教育プログラム開発にも多数関与(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)