
ヴェサリウスの柩
| 出版社名 | 東京創元社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2006年9月 |
| ISBNコード |
978-4-488-02390-4
(4-488-02390-8) |
| 税込価格 | 1,980円 |
| 頁数・縦 | 318P 20cm |
商品内容
| 文学賞情報 |
2006年
第16回
鮎川哲也賞受賞 |
|---|---|
| 要旨 |
解剖実習中“ご遺体”の腹から摘出された一本のチューブ。その中には、研究室の教授を脅迫する不気味な詩が封じられていた。「園部よ私は戻ってきた。今ここに物語は幕を開ける…」。動揺する園部。彼を慕う助手の千紗都は調査を申し出るが、園部はそれを許さない。しかし、今度は千紗都自身が、標本室で第二の詩を発見してしまう。「黒い絨毯の上で死者は踊り生者は片腕を失うだろう…」。事務員の梶井に巻き込まれる形で調査を始めた千紗都は、チューブを埋め込んだ医師を突き止める。だが、予想外の事実に千紗都は困惑した―その医師は十九年前に自殺していたのだ。抜群のリーダビリティ、骨太のストーリー、意表を衝く結末―第16回鮎川哲也賞受賞の傑作ミステリ。 |

