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二十一時の渋谷で キネマトグラフィカ

出版社名 東京創元社
出版年月 2021年9月
ISBNコード 978-4-488-02850-3
4-488-02850-0
税込価格 1,760円
頁数・縦 295P 19cm

商品内容

要旨

新元号が発表された日、老舗映画会社・銀都活劇、通称“銀活”のDVD宣伝チームを率いる砂原江見は岐路に立たされていた。長く勤めた銀活が、大手IT企業傘下の映像配信会社に買収されることが決まったのだ。社内の雰囲気は最悪で、不穏な噂が飛び交っている。江見も一癖ある部下たちも、この先どうなるかわからない。それでも働き続ける自分は、銀活の名前が消えるまでに何がしたいのか―。すべての働く人にエールをおくる、傑作エンタテインメント!

出版社・メーカーコメント

新元号が発表された日、宣伝部の砂原江見は岐路に立たされていた。長く勤めた老舗映画会社・銀都活劇が大手IT企業に買収されることが決まったのだ。社内には弛緩した雰囲気が漂い、退職者も続出していた。DVD宣伝を手がける江見の部署も、一癖ある部下たちも、この先どうなるかわからない。では銀活の名前が消えるまでに、自分は何がしたいのか。バブル、ロスジェネ、ゆとり、さとり、様々な世代から「働き方」を問いかける。

著者紹介

古内 一絵 (フルウチ カズエ)  
1966年、東京都生まれ。日本大学卒。映画会社勤務ののち、2010年、『銀色のマーメイド』で第5回ポプラ社小説大賞特別賞を受賞し、11年にデビュー。一作ごとに異なるテーマで話題作を発表し続け、“マカン・マラン”シリーズが累計15万部を超えるヒットとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)