刹那の夏
| 出版社名 | 東京創元社 |
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| 出版年月 | 2025年10月 |
| ISBNコード |
978-4-488-02935-7
(4-488-02935-3) |
| 税込価格 | 2,200円 |
| 頁数・縦 | 285P 19cm |
商品内容
| 要旨 |
災害により甚大な被害を受けた地にボランティアとして訪れた女性二人組。宿の娘は、生涯独身を貫いた伯父の遺品であるミニチュアの文机と本が入れられたボトルを彼女たちに見せる。ボトルの中の本を開けない頁に記されているはずの言葉をみつけるため、三人は伯父が少年時代の夏の追憶を綴ったノートから、隠された秘密を探っていく―表題作ほか、通り魔殺人が連続して起きている北の果ての町で、アパートの隣室同士になった孤独な男女の交流が思わぬ展開を遂げる「地の涯て(ランズ・エンド)」など五編を収録する。〈七海学園シリーズ〉の名手が満を持して贈る、技巧と叙情が紡ぐミステリ短編集。 |
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出版社・メーカーコメント
災害により甚大な被害を受けた県にボランティアとして訪れた女性二人組。宿の娘は、生涯独身を貫いた伯父の遺品であるボトルシップを彼女たちに見せる。ボトルシップ内の机に置かれたミニチュアの本に書かれた暗号は、伯父が少年の日に出会った謎と罪と罰を秘めたものだった(表題作)。叔母といとこの暮らす館で一夏を過ごすことになった少年は、館の主だった老女の日記をひもとくことで自分の一族を覆う愛憎のもつれを知る。その晩、死んだはずの一族の娘を名乗る女が訪れ……(「千夜行」)。〈七海学園シリーズ〉の名手による、本格ミステリ短編集。