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50歳を過ぎたらやってはいけないお金の話

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2019年8月
ISBNコード 978-4-492-04648-7
4-492-04648-8
税込価格 1,540円
頁数・縦 255P 19cm

商品内容

要旨

定年前後の5年間、お金との付き合いには罠がいっぱいあります。老後の生活が始まる前に破綻してしまう人もいるくらい、とっても危険な罠です。この本では、その危険な罠にはまらないよう、私が実際に本人たちから聞いた悲劇をもとに、その対策をしっかり解説します。

目次

第1章 本当に1億円も老後資金が必要なの?
第2章 50歳を過ぎたらやってはいけない「収入」の話
第3章 50歳を過ぎたらやってはいけない「投資」の話
第4章 50歳を過ぎたらやってはいけない「保険」の話
第5章 50歳を過ぎたらやってはいけない「預金」の話
第6章 50歳を過ぎたらやってはいけない「介護と相続」の話
第7章 50歳を過ぎたらやってはいけない「家計」の話
第8章 50歳を過ぎたらやってはいけない「老後生活」の話

おすすめコメント

明るい老後は定年前後の5年で決まる!黄昏研修で人気のFPが定年後のリアルな末路話を元に金融機関が絶対教えないお金の話を解説!

著者紹介

山中 伸枝 (ヤマナカ ノブエ)  
心とお財布を幸せにする専門家、ファイナンシャルプランナー(CFP)、確定拠出年金相談ねっと代表、一般社団法人公的保険アドバイザー協会理事。1993年米国オハイオ州立大学ビジネス学部卒業後、メーカーに勤務。これからはひとりひとりが、自らの知識と信念で自分の人生を切り開いていく時代と痛感し、ファイナンシャルプランナー(FP)として2002年に独立。現在、年金と資産運用、特に確定拠出年金やNISAの講演、ライフプランの相談で全国を飛び回りながら、ウェブやマネー誌などで情報発信するなど、お金のアドバイザーとして精力的に活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)