• 本

考えない哲学 思考の終わり、行動の始まり

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2026年7月
ISBNコード 978-4-492-04840-5
(4-492-04840-5)
税込価格 1,892円
頁数・縦 269P 19cm

商品内容

要旨

2500年の哲学史がたどり着いた、「考えすぎ」から抜け出す作法。

目次

第1章 「考えられない」現実と、「考えない」価値 思考の現在地を把握する(あなたも「考えられない」状態に陥っていないか
日常で無意識に使っている、3つの「思考停止」
「考えない」ことの価値もまず認める)
第2章 なぜ、あなたの会社は「考えさせない」のか 思考を奪うシステムの正体(「考えさせない」ことで成長してきた会社のジレンマ
学校で「正解」を叩き込まれた私たちは、なぜ新しい問いを立てられないのか
「答えさせなくした」歴史と構造から学ぶ教訓)
第3章 「考える」ことが必要になる、決定的な5つの瞬間 思考のスイッチを入れるべきとき(瞬間1 騙されず、流されずに判断するとき
瞬間2 自分たちは何者かを定義するとき
瞬間3 まだ見えていない課題を見出し。提示するとき
瞬間4 与えられたルールを書き換えるとき
瞬間5 経済や社会の仕組みそのものを問い直すとき)
第4章 「考えすぎる」という病 思考を止めるべきケースとタイミング(なぜ考える人こそ「陰謀論」を信じ、「分析麻痺」で動けなくなるのか
「考える」と「考えない」の対立を超える)
第5章 考え抜いた先の考えない哲学 行動の5つの構え(考え抜いて決着がつかないときの『考えない哲学』5つの構え
構え1 考えが行き詰まったときは感情で決める
構え2 のちのちの行動で意味は変わる
構え3 他者の意見や道徳に委ねるのではなく、自らの生を賭ける
構え4 事実を受けとめる「うつわ」をもつ
構え5 自力の限界を引き受ける)

出版社・メーカーコメント

哲学者が「考えること」の限界を認め、たどり着いた「行動」の哲学。

著者紹介

吉田 幸司 (ヨシダ コウジ)  
クロス・フィロソフィーズ株式会社代表取締役社長。上智大学大学院で博士(哲学)を取得後、同大学文学部特別研究員PD、日本学術振興会特別研究員PD(東京大学)を経て、2017年5月、日本で初めて「哲学」を事業内容に掲げた株式会社を設立。哲学の専門知と思考法を活用し、大手企業や経済団体で哲学研修や哲学コンサルティングを実施している。筑波大学・上智大学非常勤講師、日本哲学会評議員、日本ホワイトヘッド・プロセス学会理事などを兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)