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日本人はなぜ国際人になれないのか 翻訳文化大国の蹉跌

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2010年3月
ISBNコード 978-4-492-39531-8
4-492-39531-8
税込価格 1,760円
頁数・縦 216P 20cm

商品内容

要旨

翻訳文化が日本人を内向きにする。英語を第二の公用語にして日本を世界に発信せよ。

目次

第1章 十年勉強しても英語が出来ない
第2章 和漢折衷・和洋折衷
第3章 極めてユニークな国・日本
第4章 グローバリゼーションと日本
第5章 受容能力と発信能力
第6章 二一世紀はアジアの世紀
第7章 第三の開国

出版社
商品紹介

日本人が国際人になれない原因を突き止め、日本を海外に発信するための発想転換を訴える。内向きになっていく日本人への警告。

おすすめコメント

翻訳による外国語・海外文化の理解は「わかったつもり」になっただけだ。日本人が国際人になれない原因を突き止め、日本を海外に発信するための発想転換を訴える。

著者紹介

榊原 英資 (サカキバラ エイスケ)  
早稲田大学教授。1941年生まれ。東京大学経済学部卒業。大蔵省入省後、ミシガン大学で経済学博士号取得。IMFエコノミスト、ハーバード大学客員准教授を経て大蔵省国際金融局長、財務官を歴任。2006年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)