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アメリカは内戦に向かうのか

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2023年4月
ISBNコード 978-4-492-44473-3
4-492-44473-4
税込価格 2,640円
頁数・縦 286,32P 19cm

商品内容

要旨

アメリカ、そして世界に衝撃を与えた「Qアノン」扇動による2021年1月に発生した前代未聞の連邦議会襲撃事件。トランプ政権時に進行していた市民分断の最終章とも言えるようなこの事件は、今後の本格的な党派闘争の序章になるのだろうか。内戦を専門とする政治学者が、過去の内戦に関するデータから、イラク・北アイルランド・インド・フィリピンなどを具体事例として、紛争が発生する契機と紛争が起きる条件と心理についてのパターンを分析。また、現代の紛争を拡大・激化させるソーシャル・メディアというツールについて考察することで、アメリカの内戦の危機接近度を明らかにしていく。

目次

序章 今、内戦の時代が始まろうとしている
第1章 アノクラシー―魔の中間地帯
第2章 暴動の発火点
第3章 「格下げ」がもたらす悪夢
第4章 希望が死ぬとき
第5章 暴動増幅装置―SNSの罠
第6章 足元に忍び寄る不吉な影
第7章 内戦―真実の姿
第8章 内戦を阻むために今なすべきこと

著者紹介

ウォルター,バーバラ・F. (ウォルター,バーバラF.)   Walter,Barbara F.
カリフォルニア大学サンディエゴ校政治学教授。シカゴ大学政治学M.A.およびPh.D.取得。国際安全保障の権威であり、内戦、非通常型暴力、交渉と紛争に重点を置いている。オンラインマガジン「Political Violence at a Glance」を運営。本書は、『フィナンシャル・タイムズ』『サンデー・タイムズ』『エスクァイア』の2022年ベストブックに選ばれている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)