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監査役になったら一番はじめに読む本

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2013年2月
ISBNコード 978-4-492-60215-7
4-492-60215-1
税込価格 2,420円
頁数・縦 253P 21cm

商品内容

要旨

大会社、上場会社から中規模会社までの新任監査役必読!「監査役協会」事務局に長く勤優した著者が最低限必要なポイントを具体例でわかりやすく解説する。

目次

第1章 最低限の導入部から始めよう
第2章 監査役をめぐる法制度と監査対象へのアプローチを知る
第3章 業務監査の技術と各種の法的対応を知る
第4章 身の丈に合った内部統制とその監査方法を知る
第5章 会計監査の技術を知る―中堅会社の会計監査
第6章 大会社では他の監査との連係が重要
第7章 上場会社等では金融商品取引法の企業情報開示への取り組みが重要

出版社
商品紹介

元・監査役協会事務局の著者が最低限必要なポイントを具体例でわかりやすく解説。大会社、上場会社、中規模会社の新任監査役必読。

著者紹介

佐藤 敏昭 (サトウ トシアキ)  
名古屋経済大学大学院教授。明治大学法科大学院兼任講師。博士(法学、早稲田大学)。専門分野は会社法および金融商品取引法。とくに法律と会計が交錯する開示と監査の部分を専門にしている。大学院講義科目として「企業会計法」「監査役監査論」など。日本監査役協会事務局勤務等を経て、2002年から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)