• 本

凋落 木村剛と大島健伸

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2011年3月
ISBNコード 978-4-492-65440-8
4-492-65440-2
税込価格 1,980円
頁数・縦 286P 20cm

商品内容

要旨

日本初のペイオフ発動。「振興銀・SFCG事件」は、何を物語るのか―金融史上かつてない特異な事件の全容を描く。

目次

第1章 上野アメ横の戦後
第2章 不良債権の焦土
第3章 松涛物語
第4章 新銀行の乱気流
第5章 転落の予兆
第6章 暴走
第7章 一瞬の邂逅
第8章 狂気と執着と
第9章 ペイオフ発動

出版社
商品紹介

SFCG(旧商工ファンド)の大島健伸と日本振興銀行の木村剛。彼らはどのように一時の成功者となり、転落していったのか。

著者紹介

高橋 篤史 (タカハシ アツシ)  
1968年愛知県生まれ。93年早稲田大学教育学部卒業。日刊工業新聞社を経て98年から東洋経済新報社記者。2009年に同社を退社、現在はフリーランスのジャーナリスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)