
じごくのそうべえ 桂米朝・上方落語・地獄八景より
童心社の絵本 3
出版社名 | 童心社 |
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出版年月 | 1978年5月 |
ISBNコード |
978-4-494-01203-9
(4-494-01203-3) |
税込価格 | 1,650円 |
頁数・縦 | 1冊 26×26cm |
商品内容
要旨 |
上方落語『地獄八景亡者戯』―古来、東西で千に近い落語がありますが、これはそのスケールの大きさといい、奇想天外な発想といい、まずあまり類のない大型落語です。これを絵本に…という企画を聞いた時、これは楽しいものになると思いましたが、えんま大王、赤鬼青鬼、奪衣婆、亡者…いずれも予想に違わぬおもしろさです。第1回絵本にっぽん賞受賞。 |
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おすすめコメント
軽業師そうべえが綱渡りを披露していたとき、落ちて死んでしまったから、さあたいへん!関西弁を駆使して描く、スケールの大きな落語絵本に、読み手も子どもたちも大盛り上がり!【4歳から】
出版社・メーカーコメント
上方落語「地獄八景亡者戯」を材に、関西弁を駆使して描く意欲作。