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東京「風景印」散歩365日 郵便局でめぐる東京の四季と雑学

DO BOOKS ビジュアル図解

出版社名 同文舘出版
出版年月 2009年10月
ISBNコード 978-4-495-58601-0
4-495-58601-7
税込価格 1,870円
頁数・縦 197P 21cm

商品内容

要旨

「風景印」は、小さくて大きな百科事典である。歴史、文化、芸術、観光、物産、伝説、民俗、伝統芸能、何よりなつかしい人情を教えてくれる。「風景印」収集を熟知した著者による、「風景印」の面白さ、楽しみ方、集め方、そして軽妙な東京散歩日記。

目次

春―東京は文字通り花の都だった(4月・名所23連発、今年の桜に悔いはなし
5月・近藤が逝き、芭蕉は旅立つ)
夏―祭りだ、花火だ、東京だ(6月・雨ニモ負ケズ花メグリ
7月・花火大会で夏本番
8月・行く夏を惜しむ阿波踊り)
秋―新旧文化が層を成す東京(9月・旧街道と超高層ビルの谷間を
10月・都電沿線と文化薫る秋祭り
11月・銀杏色づく東京の街並み)
冬―東京で和を意識する(12月・東京タワーと師走の築地
1月・初詣と大相撲初場所
2月・寒中の神事と梅の花
3月・歌舞伎を知って、再び春)
風景印めぐりマップ東京23区

著者紹介

古沢 保 (フルサワ タモツ)  
1971年2月26日生まれ、東京都出身。千葉大学文学部卒。会社員、雑誌記者を経て98年よりフリーライターとして活動。ジャンルは問わぬ何でも屋。著名人のインタビュー1000本以上、「JUNON」などでTVコラムを執筆。03年に『風景印散歩 東京の街並み再発見』(日本郵趣出版)を刊行後、風景印普及活動を実施(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)