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銀行激変を読み解く

日経文庫 1364

出版社名 日本経済新聞出版社
出版年月 2016年11月
ISBNコード 978-4-532-11364-3
4-532-11364-4
税込価格 946円
頁数・縦 214P 18cm

商品内容

要旨

本書は、マイナス金利政策、地銀再編、バーゼル3、フィンテックなど、いま一大変革期をむかえた銀行をめぐる変化の全体像をわかりやすく解説します。著者は、メガバンク出身で、長年、内外の金融制度や、銀行経営、金融市場に関与したり、ウォッチしてきたアナリストです。ドル調達コストの上昇、国債市場の流動性低下、欧州銀危機、中国バブルの影響など、影響が懸念される問題についても掘り下げて紹介します。国内外の情勢を押さえておきたい金融マンや、銀行業界を志望する就活生にとって必読書です。

目次

日本銀行が導入に踏み切ったマイナス金利政策
欧州ではマイナス金利で何が起きたか
マイナス金利による負のインパクトを整理する
悪化する日本の銀行のドル調達コスト
バーゼル3は銀行を今後どのように規制するのか
欧州の金融システムの動揺と脆弱性
少子高齢化、疲弊する地域経済に銀行はどう挑むか
不安定化する新興国経済とマネー流出
世界的な国債市場の流動性低下
日本国債格下げリスク
TPP 実現すればビジネスチャンスに
フィンテックの可能性と限界
EU離脱で揺らぐ国際金融センター・ロンドン
銀行はこれからどうなるか―今後の方向性と望まれる対応

著者紹介

廉 了 (カド サトル)  
三菱UFJリサーチ&コンサルティング調査部主席研究員。1965年富山県生まれ。89年東京大学経済学部卒、三和銀行入行。事業調査部、UFJホールディングス(現三菱UFJフィナンシャル・グループ)経営企画部、企画部、経済調査室等を経て、15年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)