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ゼミナールコーポレートファイナンス

Seminar TEXT SERIES IN BUSINESS & ECONOMICS

出版社名 日経BP日本経済新聞出版本部
出版年月 2022年2月
ISBNコード 978-4-532-13524-9
4-532-13524-9
税込価格 3,300円
頁数・縦 393P 21cm

商品内容

要旨

本書の特徴:経営戦略に財務数値やバリュエーションがどう活かされているかがわかる。ESGとコーポレートファイナンスの接点、最先端の動きを紹介。Excelの財務モデルを用いて実際に手を動かしながら理解を深められる。

目次

コーポレートファイナンス
バリュエーションの基礎
価値の創造
資本利益率とキャッシュフロー
ポートフォリオとCAPM
資本コストの算出
投資評価と財務モデル
企業価値評価
バリュエーションと経営戦略
クロスボーダーとベンチャーのバリュエーション
資本構成と資金調達
ペイアウトと現金保有
企業と投資家の対話
コーポレートファイナンスの広がり

出版社・メーカーコメント

本書は,大学生,大学院生,そして社会人という幅広い顧客層向けのコーポレートファイナンス(企業財務)とバリュエーション(企業価値評価)のテキストです。「企業価値の向上」「価値創造経営」「持続可能な成長(サステナブルな成長)」という現代のビジネスのキーコンセプトは,コーポレートファイナンスから生まれたといっても過言ではありません。本テキストの内容をきちんと学ぶことで,これらの重要な考え方を正しく理解することができます。 本書の特徴は,大きく三つあります。第一に,事業戦略や経営戦略との関係を重視していることです。コーポレートファイナンスとバリュエーションでは,企業価値,価値創造,サステナブル成長などを財務的な数値で分析します。当然ですが,企業の事業戦略や経営戦略は,財務数値と密接に関係しています。このことを常に意識しながら,本テキストを執筆しました。 第二に,ESGを取り入れていることです。ESGはサステナビリティと関係があり,コーポレートファイナンスとの親和性は高いと思われます。実務も研究も進行中であるため,テキストの主要パートにするほど確立されたものがありませんが,この潮流を無視するわけにはいきません。本書では,第13章と終章「コーポレートファイナンスの広がり」において,ESGを重点的に取り上げました。その他の章においても,ESGとコーポレートファイナンスの関係を紹介しています。 第三に,実際に手を動かして理解を深めてもらうために,エクセルによる財務モデルを多用していることです。図表のエクセルシートは,第3章で説明するサステナブル成長モデルに対応しています。手を動かしながら,コーポレートファイナンスとバリュエーションの理解を深めてください。

著者紹介

朝岡 大輔 (アサオカ ダイスケ)  
京都大学経営管理大学院客員准教授、明治大学准教授。東京大学法学部卒業、University of California at Berkeley,MBA(top5%)、東京大学大学院工学系研究科博士後期課程修了、博士(学術)(Ph.D.)。日本開発銀行(日本政策投資銀行)、国土交通省を経て現職。日本証券アナリスト協会試験委員、国土交通省の委員も務める
砂川 伸幸 (イサガワ ノブユキ)  
京都大学経営管理大学院・経済学部教授。シスメックス寄附講座・プルータス寄附講座担当教員。日本経営財務研究学会会長、京都大学ESG研究会座長補佐。船井総研ホールディングス社外取締役、インバウンドテック社外取締役。博士(経営学・神戸大学)
岡田 紀子 (オカダ ノリコ)  
シスメックス株式会社コーポレートコミュニケーション本部長。京都大学経営管理大学院客員教授。関西大学文学部ドイツ文学科卒業、シスメックス株式会社入社。IR・広報部長などを経て、2017年よりコーポレートコミュニケーション本部長として、シスメックスのIR、広報、ブランド、ESG・サステナビリティ活動などを統括。上場直後から従事してきたIR活動の成果として、IR優良企業賞・IR優良企業大賞(日本IR協議会)、Institutional Investor「Best IR Professionals,Medical Technologies&Services」などの受賞に貢献。IR、広報に関する寄稿や講演多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)