現代中国の父【トウ】小平 下
出版社名 | 日本経済新聞出版社 |
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出版年月 | 2013年9月 |
ISBNコード |
978-4-532-16885-8
(4-532-16885-6) |
税込価格 | 4,180円 |
頁数・縦 | 556P 20cm |
シリーズ名 | 現代中国の父 小平 |
商品内容
要旨 |
21世紀アメリカ最後のライバルとなった超大国・中国。下巻では経済発展の原動力となった広東と福建の門戸開放という実験からストーリーが始まる。毛沢東時代には考えられなかった人民公社解体、香港返還と一国二制度の導入といった成功を積み重ねながら、時代は天安門事件へと向かう。武力弾圧のために軍隊出動を命じた〓(とう)小平は、人民と共産党のあいだに生まれた大きな亀裂をいかにして埋めていったのか?最高の外交関係書に贈られるライオネル・ゲルバー賞、全米出版社協会PROSE賞特別賞を受賞した名著。「年間ベストブック」にエコノミスト誌、FT紙、WSJ紙等が選出。 |
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目次 |
第4部 〓(とう)小平の時代―一九七八年~一九八九年(承前)(広東と福建の実験―一九七九年~一九八四年 |