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帝国自滅 プーチンvs新興財閥

出版社名 日本経済新聞出版社
出版年月 2016年3月
ISBNコード 978-4-532-16977-0
4-532-16977-1
税込価格 2,420円
頁数・縦 292P 20cm

商品内容

要旨

「オリガルヒ」と呼ばれる新興財閥と激しい権力闘争を繰り広げ、石油・天然ガスなど国家的利権を支配したプーチン「帝国」。肥大化した国家部門によって民間の活力が削がれ、天然資源に深く依存したまま構造改革や技術革新の進展が遅れた経済は、崩壊の危機に直面している。2015年まで10年にわたってモスクワ支局でプーチン政権を追ってきた日経記者が、ユーコス事件など新興財閥を標的にした3つの不可解な事件を通じて、15年に及ぶ不毛な戦いの末、衰退へと向かい始めた「帝国」の本質に迫る。

目次

序章 不毛な15年戦争
第1章 皇帝プーチンvs石油王(ロシア版メジャー計画
ユーコス社長逮捕
ユーコス解体
石油王の釈放と新たな闘い)
第2章 石油支配の完成(バシネフチ事件
バシネフチ再国有化)
第3章 落日の寡占資本家(プーチン政権のエージェントかそれとも敵か
オリガルヒの苦しい胸中)
第4章 帝国の衰退(出口なき経済悪化
元凶は「国家資本主義」)

著者紹介

石川 陽平 (イシカワ ヨウヘイ)  
1966年生まれ。92年早稲田大学大学院修士課程修了(露文専攻)、同年日本経済新聞社入社。経済部、国際部、モスクワ支局、消費産業部、モスクワ支局長を経て2015年より日経ヴェリタス編集部次長。その間、モスクワ国立国際関係大学留学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)