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東大生の本棚 「読解力」と「思考力」を鍛える本の読み方・選び方

日経ビジネス人文庫 に16−1

出版社名 日経BP日本経済新聞出版本部
出版年月 2021年12月
ISBNコード 978-4-532-24013-4
4-532-24013-1
税込価格 1,100円
頁数・縦 342P 15cm

商品内容

要旨

東大生は、どんな本を読んできたのか?100名への調査を通じて、その実態を明らかにしました。「思考力」が身につく人生の必読書を多数紹介しています。また、読解力の身につけ方から効果的な記憶術まで、仕事や勉強に活きる「最強の読書術」も伝授しています!今後の本との向き合い方が変わる1冊です。

目次

1 東大式「読解力」と「思考力」を鍛える本の読み方・選び方(本に興味を持つスタートは?―東大生は、どうやって本と出合ったのか?
子ども時代の「東大生の本棚」―東大生の自宅には、どんな本があったのか?
東大式頭が良くなるマンガの読み方―東大生が大事にする本を読む時の「視点」
読んでも忘れない読書のコツ―東大式「読んで終わり」にしない本の読み方
ストーリーが持つ学習効果‐「追体験」と「簡易化」―東大生は、なぜマンガや小説を読むのか? ほか)
2 東大生100人が選んだ「読解力」と「思考力」を鍛えるブックガイド(東大生100人が選んだ小学生時代に読んだオススメ本
東大生100人が選んだ中学生時代に読んだオススメ本
東大生100人が選んだ高校生時代に読んだオススメ本
東大生100人が選んだ東大入学後に読んだオススメ本)

出版社・メーカーコメント

★東大生は、何を読んで「東大生」になったのか?★仕事・勉強に役立つ、「読解力」が身につく読書法★東大生が選ぶ人生の必読書、「思考力」が身につくオススメ書籍も多数紹介□読んで終わりにしないコツは?□たくさん読む? それとも、同じ本をくり返し読む?□東大生は「マンガ」や「ラノベ」から何を学んでいる?「読書」と「頭の良さ」には関連性がありそうだ――そう多くの方が思っているかと思います。実際に頭のいい人は、どんな本を、どのような方法で読んできたのかは興味があることです。「頭のいい人」の代表とも言える「東大生」は、どんな本を、どのように読んできたのでしょうか。東大でも有数の本好きと言える著者が紐解く、東大生の「読解力」と「思考力」を育てた本の読み方・選び方をまとめます。

著者紹介

西岡 壱誠 (ニシオカ イッセイ)  
1996年生まれ。偏差値35から東大を目指すも、2年連続不合格。3年目に勉強法を見直し、偏差値70、東大模試で全国4位になり、2浪で東大合格を果たす。東大入学後、人気漫画『ドラゴン桜2』(講談社)に情報提供を行う「ドラゴン桜2東大生プロジェクトチーム『東龍門』」のプロジェクトリーダーを務め、ドラマ日曜劇場「ドラゴン桜」の脚本監修を担当。2020年に株式会社カルペ・ディエムを設立、代表に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)