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純粋機械化経済 頭脳資本主義と日本の没落

出版社名 日本経済新聞出版社
出版年月 2019年5月
ISBNコード 978-4-532-35818-1
4-532-35818-3
税込価格 2,530円
頁数・縦 488P 20cm

商品内容

要旨

AI(人工知能)とはいかなる技術で、どこまで人間の知的振る舞いを真似ることができるのか、どのように人類の労働と社会構造を変化させるのか、爆発的な経済成長の始まりとは何か、人々が豊かになるには国家が何をなすべきなのか、日本はどのような運命をたどるのか―。初めて知性を獲得した「機械」が持つ巨大な力の正体を明らかにし、その哲学的な意味や経済的・社会的な影響について多角的に解明する骨太の文明・経済論。

目次

第1章 AI時代に日本は逆転できるか
第2章 人工知能はどこまで人間に近づけるか
第3章 人工知能は人々の仕事を奪うか
第4章 技術的失業と格差の経済理論
第5章 新石器時代の大分岐―人類史上最大の愚行はこうして始まった
第6章 工業化時代の大分岐―なぜ中国ではなくイギリスで産業革命が起きたのか
第7章 AI時代の大分岐―爆発的な経済成長
第8章 AI時代の国家の役割―中枢を担うのは国家か、プラットフォーム企業か

おすすめコメント

AIの普及が生み出す純粋機械化経済。我々はこれから劇的な変化を目撃する−−。歴史・技術・思想など多角的な視点から未来を問う。

著者紹介

井上 智洋 (イノウエ トモヒロ)  
駒澤大学経済学部准教授。慶應義塾大学環境情報学部卒業、早稲田大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。2015年4月から現職。博士(経済学)。専門はマクロ経済学、貨幣経済理論、成長理論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)