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ギリギリまで動けない君の背中を押す言葉

出版社名 日本実業出版社
出版年月 2011年12月
ISBNコード 978-4-534-04895-0
4-534-04895-5
税込価格 1,320円
頁数・縦 245P 19cm

商品内容

要旨

スポーツでのフライングスタートは失格だが、人生での「フライング」は違反どころか、すべての成功者が使う“常套手段”だ。人生のあらゆる場面でフライングを切るための言葉を君に贈る。20代のうちに“一生モノ”の行動力を磨く101のヒント。

目次

挑戦―死に際に、「一度くらいバカやってみたかった」とだけは言わないようにしよう。
決断―「あの大失敗は、オレがやった」と20年後に思い切り笑おう。
行動―よく考えて行動する人は、何も考えないで行動する人には敵わない。
日常―人生の大半は日常で占められている。人生を楽しむということは、日常を楽しむということだ。
仕事―仕事と趣味を分けるって?そんなもったいないことをしていては、神様に怒られてしまう。
出世―出世するといいことが2つある。給料が増えること。時間が増えること。
就職―一流のお屋敷の召使いを目指すのではなく、今いるその場所で一流になることを考えよう。
社交―あらゆる人間関係で大切なことは、いかにあなたが本命を信じ続けるかである。
人脈―人脈の法則。「人脈、人脈」と騒いでいる人ほど、たいした人脈がない。
恋愛―たとえフラれたっていいじゃないか。好きな人の記憶に残ったのであれば。
家族―家族のために仕事なんてするな。家族のために自分を犠牲にするな
勉強―大人の勉強は思春期のエロ本と同じ。思春期に本棚に隠していたものがあなたの本音。
お金―世間体に踊らされると、貧乏で終わる。世間体を捨てると、お金は集まってくる。
人生―誰かが敷いた立派なレールの上を、粗相なく歩こうとすると、その誰かが成功するだけ。
自分―インタビュアー:「誰か尊敬する人物はいますか?」将来ビッグになったあなた:「自分」以上。

著者紹介

千田 琢哉 (センダ タクヤ)  
次代創造館、代表イノベーション・クリエイター。愛知県犬山市生まれ、岐阜県各務原市育ち。東北大学教育学部教育学科卒。日系損害保険会社本部、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立。コンサルティング会社では、多くの業種業界における大型プロジェクトのリーダーとして戦略策定からそれら実行支援に至るまで陣頭指揮を執る。のべ3,300人のエグゼクティブと10,000人を超えるビジネスパーソンたちとの対話、コンサルティング業界という人材の流動性が極めて高く、短期間で成果を求められる環境に自ら身を置くことによって得た事実とそこで培った知恵を活かし、執筆・講演・ビジネスコンサルティング等の活動を行なっている。また、多数の上場企業、商工会議所、TSUTAYAビジネスカレッジ等の研修講師、複数の組織で社外顧問を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)