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選曲の社会史 「洋楽かぶれ」の系譜

出版社名 日本評論社
出版年月 2018年3月
ISBNコード 978-4-535-58727-4
4-535-58727-2
税込価格 2,970円
頁数・縦 267P 20cm

商品内容

要旨

音楽をつくるのは音楽家だけではない。DJ、店舗の選曲家、アーティスト、リスナー―音に身をやつした、極東の「洋楽かぶれ」たち。その偏愛は、国境を超え、生活空間をも塗り替える。

目次

第1部 選曲の社会史(ターンテーブリスト―ラジオ・プログラム「FM transmission/barricade」の軌跡
店舗BGMの「地殻変動」―ジャンルを突き抜ける「選曲文化」の運動)
第2部 「極東」の洋楽かぶれ(コンタクト・ゾーン(横浜・本牧―外国人遊歩道のある港街)
リスナーたち(オールド・ファッションド・ラヴ・ソングズ
南カリフォルニアに雨は降らない)
アーティスト(松岡直也のVディスク―占領下でブギウギとの邂逅
ゴールデン・カップス―米軍慰安政策の空隙に咲いたアジアのR&Bムーヴメント
「音楽の美食家」細野晴臣と消化されたアメリカ
「消化」と「発掘」のスパイラル―文化を超えた「洋楽」への運動))

おすすめコメント

「洋楽」はいかに受容され、日本に世界に広まったのか。「洋楽」を選びとり、聴かせ、語り、模倣した人たちの風景と足跡をたどる。

著者紹介

君塚 洋一 (キミズカ ヨウイチ)  
京都学園大学人文学部教授。文学修士。1960年、横浜生。成城大学大学院文学研究科コミュニケーション学専攻博士課程後期修了。ぴあ総合研究所研究プロデューサー、文化科学研究所取締役、国際日本文化研究センター客員研究員等を経て、現職。メディア論、表現文化論、広告広報論。カルチャー・マガジン『URBAN NATURE』主宰。ブランドづくり、メディアを活用した産学・地域の連携にも携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)