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連続模様で楽しむはじめてのこぎん刺し ひとつでも、組み合わせでもひろがるデザイン

出版社名 日本文芸社
出版年月 2020年7月
ISBNコード 978-4-537-21809-1
4-537-21809-6
税込価格 1,430円
頁数・縦 95P 18×19cm

商品内容

目次

基礎編(こぎん刺しは雪国で生まれた生活の知恵
こぎん刺しの模様の成り立ち
「豆こ」と「かちゃらず」
「糸柱」と「糸流れ」
糸について ほか)
応用編(「石畳」と「結び花」
「亀甲」「花こ」「竹の節」
「石畳」の連続模様
「木の実」の1色刺しと2色刺し
「ふくべ」 ほか)

出版社・メーカーコメント

こぎん刺しの図案集。伝統模様を中心に、アレンジ図案も豊富に紹介。単独で刺してポイントに、配置を変えて連続で刺したり、リバーシブルにしたり。布と糸の組み合わせを替えたりするだけでひとつの図案が、いく通りにも楽しめます。本書では、基礎編と応用編に分け、基礎編では、こぎん刺しの成り立ちや、基礎(伝統)模様のルールをわかりやすく解説。基本のルールを理解することで、模様の組み合わせ方、連続にする方法などのアレンジがしやすくなります。もちろん、材料や縫い方のテクニックも写真で詳しく解説しています。応用編では、3名の作家によるさまざまな図案を紹介。これまでこぎん刺しを楽しんできた方にもデザインの広がりを感じていただけると思います。仕立てを加えた、コースターやブローチなどの作品も少し紹介しています。